パートナー弁護士 | 德永 博久 |
略歴
広島県生れ 広島県立廿日市高、東京大学法学部卒、金融機関勤務、東京地方検察庁検事任官、小林総合法律事務所を経て、平成21年2月小笠原六川国際総合法律事務所入所、令和4(2022)年4月弊所入所。
役職等
- 株式会社ダブルスタンダード(東証プライム)社外取締役(2017年6月~現任)
- エブレン株式会社(東証スタンダード)社外監査役(2018年11月~現任)
- 公益財団法人 日本防犯安全振興財団監事(2013年6月~現任)
- 公益財団法人 日本防犯安全振興財団理事(2012年9月~2013年6月)
- 第一東京弁護士会 税務部会会員
- 第一東京弁護士会 国際交流委員会委員
- 独立行政法人雇用・能力開発機構 職業能力開発総合大学校講師(知的財産権法、労働法)(2009年~2016年)
著作
- 「ひき逃げは最高10万円の罰金+高額賠償金」(プレジデント2013年12月18日号「法律の裏ワザ62」)
- 「自転車事故で人身事故って大げさじゃない?」(プレジデントムックvol.003 2013年「逆転!法律相談所」)
- 「ひき逃げは最高10万円の罰金+高額賠償金」(プレジデント2012年12月3日号)
- 「上場会社の不正調査報告の分析(3)」(宝印刷ディスクロージャーニュース2011年4月号)
- 「動産担保融資とコンプライアンス」(フィナンシャルコンプライアンス2009年11月号)
- 「会社の備品 「ちょっと家用に」が許される範囲と懲戒への道筋」(プレジデント2009年8月3日号)
- 「飲酒のケンカ 罪を問われるのは,先に手を出したほうかケガが軽いほうか」(プレジデント2008年9月15日号)
- 「領収書 下手すると会社はクビ! 『改ざん』の罪と罰」(プレジデント2007年11月12日号)
講演
- 「個人情報保護の重要性と漏洩リスク」(2017年10月26日、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)
- 「ハラスメントの諸類型と法的責任」(2017年9月28日、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構)
- 「アカデミックハラスメント、著作権」(2017年3月3日・13日、独立行政法人職業能力開発総合大学校)
- 「個人情報保護の重要性と漏洩リスク」(2016年3月4日・8日、独立行政法人職業能力開発総合大学校)
- 「著作権、不当利得返還請求権」(2015年8月6日、株式会社ダブルスタンダード)
- 「企業内不正行為の実情と初動調査のポイント」(2015年2月19日、公益財団法人日本防犯安全振興財団)
- 「社内不正調査の現状」(2009年6月8日、PwCアドバイザリー合同会社)
- 「新会社法と経営者の責任」(2007年11月5日、TKC経営革新セミナー)